①まずご連絡の上内覧においでください。

なかなか休みがとれない、、という方も夜間も内覧いただけるようできる限り対応させていただきます。

②連帯保証人への依頼、資金の準備

物件の賃貸借契約の際1人連帯保証人が求められています。

連帯保証人は借主と同等の責任を負う人です。

普通親類になってもらう場合が多いですが、前もって依頼しておきましょう。

連帯保証人が見つからない場合は、保証人不要システムを使うこともできます。

(別途費用が掛かりますので、詳細はお尋ねください)

 

また遅くとも入居の1週間前までには、初期費用(初月家賃、敷金等)を準備しておきましょう。

③入居申し込み書の提出

気に入った部屋があれば、入居申し込み書を書いて提出していただきます。

申し込み前に、契約条件を確かめ、不明な点は前もってよく確認しておきましょう。

申込書記載の際、認印、運転免許証のコピー又は住民票、直近の課税証明書が必要となります。

④契約日の決定

入居審査の後、実際の入居日(引っ越しの日)に先立って契約を行いますので、契約日を決めます。

その時に初期費用と印鑑をご準備いただき、連帯保証人(必ず実印と印鑑証明が必要)と共に事務所に来ていただき契約を行います。

来所が難しい場合は、初期費用を指定口座に振り込んでいただき、郵送した契約書の指定の場所に契約者様の署名捺印いただき、連帯保証人に署名と実印で捺印していただいたのち、印鑑証明を同封して返送していただきます。

⑤鍵の引き渡し

入居日に合わせて、事務所もしくは現地で鍵の引き渡しを行います。

その際に、火災保険証のコピー、駐車場を使われる場合は車検証のコピーを提出していただきます。(もちろんもっと前に提出していただいても構いません)

電気、ガス、水道の開栓は入居者様ご自身で行っていただきます。