空き家を民泊として活用する場合、絶対に必要な設備といっても過言ではないものはインターネット環境です。
現代の旅行者はほぼ全ての情報をインターネットで手に入れるという人が少なくありません。
もはやガイドブックも持たず、情報は全て現地調達という若い人は増えてきています。
ですから、若い民泊を活用する世代を受け入れるために、インターネット環境を導入することはもはや常識になっています。
それも自宅内だけでインターネットが使える光ファイバーのようなものではなく、家の中でも外出先でも使えるモバイルインターネットがもっとも支持されています。
出先で美味しいレストランや、見所を探したい時ってありますよね?
外国では無料で繋がるインターネット環境がたくさんあるのですが、日本は公衆インターネット環境の後進国と言われ他国より遅れているのが現状です。
その辺りは政府や企業になんとかしてもらうしかないので、民泊で集客するためにはまずこのモバイルインターネットを導入しましょう。
モバイルインターネットにはざっくり分けて2種類あります。
モバイルwifi(ワイファイ)と呼ばれるものとwimax(ワイマックス)と呼ばれるものです。
技術的なことは割愛させていただきますが、特徴としては
モバイルwifiのほうは、使用量に制限がある、田舎でも使える
wimaxは使い放題だけれども、田舎では通じない場所がある
といったようなところです。
どちらも月々4000円から5000円ほどの費用がかかります。
電波が通じるかどうか、どちらを選ぶのが効果的かは株式会社シャトーでお調べしますので、お気軽にご相談ください。