空き家活用 民泊②

空き家を民泊で活用する場合のメリット・デメリットについて考えたいと思います。

 空き家を民泊に出して活用する場合、どのようなメリットがあるでしょうか?

 まず賃貸借契約と違い、いつでも自分で空き家を活用できるというメリットがあります。

 盆と正月は実家で親族と集まるという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 賃貸に出していますと、盆と正月だけ出て行ってくれとは言えませんね(笑)

 しかし民泊ですと、自分が使いたい時だけ募集停止をすればいいだけですので、副収入を得ながら好きな時だけ自宅として使うこともできます。

 他のメリットとしては、普通に賃貸に出す場合より多くの収入を得ることができる可能性があるという点です。

 民泊専門で行なっている人は、自分で不動産を購入したり、借りた物件を民泊につかったり(転貸といいます。問題が発生することが多いです)して普通に賃貸をする数倍の利益を出しておられる方もいます。

 とはいえ、これは空き家の立地などの条件がかなり良いなど、普通に賃貸に出してもすぐに入居者が見つかるぐらいの物件でないと難しいかもしれません。
 賃貸ほどは収入が入らないけど、少しの収入になれば嬉しいなぁ、ぐらいの気持ちでいるほうがいいかもしれませんね。

 新しい形態の不動産活用ですが、株式会社シャトーでは民泊代行してお手伝いさせていただきます。

 兵庫、大阪の空き家を民泊として活用してもいいかも、と思われた方はお気軽に株式会社シャトーまでご相談ください。