空き家管理の必要性⑤剪定

窓から眺める庭木、素敵ですね。
しかし、空き家になってしまうと庭木のお手入れはしなくなりがちですね。
でも伸び放題になっている庭木もいろいろなトラブルを引き起こしかねません。
敷地からはみ出ている枝木がお隣のお家の屋根や、電線に引っかかり、台風などの強風の時に折れて破壊してしまうという問題が発生し、多額の賠償金が必要になるというケースがあります。
現行の法律ではたとえ敷地から枝木が越境してきても、無断で切ることはできないとういうことになっていますので、所有者が責任を持って庭木の管理をすることが必要です。
それほど大きな問題を引き起こさなくても、大きく茂った落葉樹ならば、秋に大量の落ち葉をご近所に撒き散らし、大変迷惑をかけるということもあるので注意が必要です。
それに加えて伸び放題になっている庭木は街の外観を損ねますし、庭木が目隠しとなって空き家に侵入しようとする犯罪者を呼び込む一因ともなってしまいます。
株式会社シャトーでは定期巡回の際にお庭や外観の様子を写真でご報告させていただいております。
弊社では数十年の経験を積む庭師と契約しており、無料で各お庭に応じた見積もりをさせていただいております。庭木のお世話は株式会社シャトーにおまかせください!
もしかすると毎年の剪定費用を空き家管理に使うのは少し負担なので、いっそのこと切ってしまいたいと思われるかもしれません。
でも少し待ってください!樹木の種類や程度によって、庭木を売ることができるのはご存知でしたか?
庭木が売ることができるか、売れないなら伐採の費用がどれくらいなるかもお答えします。
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